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中学生の個別指導

基本的な指導方針

中学生の場合、知的好奇心が膨らむような授業展開を行います。また、何で日常生活に不要な二次関数を勉強しなくてはいけないのかといった質問にも、適切に議論を深め、押し付けではない、主体性を身につけるように目標設定と計画的な学習をすすめていきます。

苦手科目の克服

「算数が苦手」

最も点数を上げにくいのが数学です。ですが、主な原因は①計算力不足、②ケアレスミスの錯覚、③図形問題、④数式認識にあります。

1計算力不足の傾向と対策

少数や分数の計算ができないというケースから中学で必須になるプラスマイナスの概念や等式変形など躓くポイントは小学生よりも増えていきます。定期試験の点数アップを目指しつつ苦手を克服していくには順序が大切です。スターディアでは予習型授業がベースなので、復習は必要最小限にとどめ、講習期間など学校の授業がストップする間に集中的に復習を行います。これにより、定期試験対策を行いつつ弱点克服を目指すことが可能になるのです。

2ケアレスミスの傾向と対策

分かったようで分かっていない場合などによく起こるのがケアレスミスです。特に中学生になると公式や計算内容もより多彩になりますのでミスが出やすくなってきます。この場合、ケアレスミスだと軽く考えずに反復した演習が大切になります。そこで、スターディアでは、ケアレスミスの際に生徒さん自身に徹底して問いかけをしていくことで知識の確かな定着を図り、ケアレスミスの改善を実現します。

3図形問題の傾向と対策

高校受験で都立でも私立でも出題されやすいのが平面図形や空間図形、関数問題です。これらが苦手になる理由も、多くは演習不足が原因です。ただ、図形問題もよく出題されるパターンは決まっていますので、スターディアで分析した全パターンを暗記するイメージで演習を行うことで得点力をアップしていきます。

4数式認識について

数学が得意な子は、数式⇒文章、文章⇒数式が自由にできます。苦手な子はここがなかなかうまくできないことにより、文章問題での得点力が大幅に低下してしまいます。具体的な事例を織り交ぜて上記の変換を容易にできるような状態にするまで反復演習を行うことで、数式認識力が大幅に上がるようになるでしょう。

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数学においては、最終的には粘り強く考えていく論理的な思考力が必要になるのは間違いありません。しかし、苦手科目を粘り強く思考できるお子さんはいないものです。基本的なパターンに慣れ、数学の問題に面白さを感じ始めたとき、自然と粘り強く考えていくことができるようになります。スターディアでは、「好きこそ物の上手なれ」をスムーズに実現していきます。
「英語が苦手」

英語に苦手意識を持つ主な原因は①単語・熟語力の不足②英文法の演習不足③長文演習不足などがあります。

1単語・熟語力の不足

これは、英語が苦手という方がみな頷かれると思います。ここは避けて通ることができません。覚えていないものは答えようがないからです。しかし、覚え方をアドバイスすることはできますので、ご安心ください。

2英文法の演習不足

英文法は知っている、と思われる方もいるかもしれません。しかし、数学同様に知っていることとできることは違います。英文法の問題集で実践してしっかりと解けているなら、英語が苦手ということは考えにくいので、英語が苦手なら演習不足と考えてまず間違いありません。①単語・熟語力の不足と合わせてしっかりと演習していきます。

3長文演習不足

①単語・熟語力の不足、②英文法の演習不足ができれば大丈夫と思われるかもしれませんが、国語同様に読めるだけでは長文読解で良い成績を取ることはできません。特に、3年生の夏以降のVもぎ等で必ず躓くポイントですので、①や②とは別にしっかりとした演習が大切です。ポイントは同一長文を読み込むことになります。

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しかし、①~③を正直に学習していくとかなりの時間が必要になりますので、スターディアでは短期的な点数アップと長期的な英語力アップの授業を平常授業と講習授業に分けて取り入れていきます。これにより、点数アップという果実を手に入れながらも英語力を上げていくことが可能になるのです。

内申点アップ&内部進学

都立進学・推薦の活用を目指している、付属高校への進学を考えているなど、学校の定期試験の成績を上げ、内申点を上げたいとお考えのお子さんや保護者様は多くいらっしゃいます。身になる学習方法を踏まえた宿題の効率的な提出方法や定期試験対策を進めていきます。テスト前に焦って問題集をやることのないようにアドバイスしていきます。

部活動・習い事との両立

部活動や習い事をしていれば他の生徒と比べて勉強時間で不利になるのは間違いありません。しかし、しっかりとしたカリキュラムに沿って効率的に学習することで十分に挽回可能です。
大会が近いなどの理由でテスト直前でも練習があるケースもありますので、スターディアの予習型学習と同時に問題集を進め、2週間前に1度はテスト範囲を終わらせることが大切です。その後は、スターディアのテスト対策を行うことで両立が可能となります。

高校受験対策

何年生であるか、志望校との乖離がどの程度あるか、3科対策か5科対策か、などにより対策は変わってきます。基本的には、上記でご案内してきた内容から塾長が最適なカリキュラムを検討いたします。合格に近づくには、得点を上げやすいポイントの選択と集中をする必要があると言えるでしょう。

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